GP8100
1回のスキャンで6回分のラインスキャンが可能に
スイスのSET社(プロセク)が開発したGP8800は、SFCW(Stepped-Frequency Continuous Wave)技術を採用した新しい鉄筋探査機です。
0.4~6.0 GHzの幅広い周波数を採用し、最大探査能力65 cmを実現しました。
GP8100は、横幅の広いワイド型ですので、1回のラインスキャンで同シリーズの従来のラインスキャン6回分を計測可能です。
精算性の高いポータブルコンクリートGPRアレイにより、物体の迅速な検出と優れたデータ収集が可能になります。
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【生産性】
25cmの有効スキャン幅と80cmの侵入深さでスキャン効率を高めます。
1回のスキャンは従来のラインスキャン6回分に相当します。
【視覚化】
スーパーラインスキャビューを使用してあらゆるサイズの物体を検出し、コンクリートの表面にマーキングすることがこれまでになく簡単かつ迅速になりました。
【密度】
1200スキャン/秒の高いスキャンレートにより、1回のスーパーラインスキャンで非常に高密度のGPRデータ収集が可能になり、従来のラインスキャン6回分を視覚化できます。